CATEGORY:音楽
2017年03月19日
春は味噌汁
春は味噌汁。
僕は春になると、味噌汁が頭に浮かぶ。だって、気づいたら、味噌汁飲んでるもん。一人で。時には、コンビニの前で。時には、お家で。一人で、スススと飲んでいる。なぜ、春なのか?って。それは、もちろん春は飲み会が多くなるからだ。
春は、出会いと別れの季節。特に、3月は別れが多い。僕なんか、アルバイト先の人と飲んで、サークルの仲間と飲んで、そして、先日卒業式を迎えてと、まあ過去例に見ないほど、飲み会に参加した。別れの飲み会とあって、飲み会は思い出話に花が咲く。大学生の思い出話なんて、飲み会での馬鹿な話ばかりなのだけど。(笑)
公園で全裸で飲んでいて(なぜそうなったのかは、わからない)ゲロ吐きながら警察に追いかけられた話や、テスト前日に激しく飲んで、翌日友人が隣で寝ている中、起こさずに僕だけ早く家を出て、友を蹴落とそうとした話(失敗に終わった)や、酔っぱらって女の子のおっぱいを触ろうとした話(たくさんあるのだが全て、失敗している)など。(書いてて思うんだけど、下手したら、捕まって卒業できてなかったかも。)
まあ、如何に馬鹿な大学生だったのか、お分かりいただけるであろう。
そんな、しょうもない話をして、たくさん飲んで、たくさん笑って。べろべろになると、無性に味噌汁が飲みたくなる。だから、一人でフラフラになりながら、家の近くのコンビニに寄って、力を振り絞ってお湯をいれて、コンビニの前で味噌汁を飲む。あー、楽しかったな、こんな人たちに会えた自分はなんて幸せなんだろうって想いにふける。そして家に帰ると、にぎやかな場から一転、一人になって、寂しくなる。なんで、楽しい時間はあっという間なんだろうって。だから、余計に味噌汁が染みる。卒業した後なんか、尚更だ。味噌汁が染みる。馬鹿なことをしたあとに、必ず飲んでたのが、味噌汁だったし。あー、味噌汁。君は世の中の酔っ払いを包み込むために生まれてきたのか。なんで、楽しい時間はあっという間なのに、一人で味噌汁飲む時間は長く感じるのか。いろんな想いが頭に浮かぶ。
そして、そんな味噌汁を飲んでいるときのような、寂しさというか、心にぽっかり穴が開いた感じが、素面の今も続いている。家にあった味噌汁は飲みつくしてしまったため、代わりに音楽を聴いている。Homecomigsというバンドの「SALE OF BROKEN DREAMS」というアルバムだ。このアルバムは、ポップな中に寂しさを感じさせる。楽しかったことを思い出させる。

特に、おすすめしたい曲がこの「HURTS」である。
僕は春になると、味噌汁が頭に浮かぶ。だって、気づいたら、味噌汁飲んでるもん。一人で。時には、コンビニの前で。時には、お家で。一人で、スススと飲んでいる。なぜ、春なのか?って。それは、もちろん春は飲み会が多くなるからだ。
春は、出会いと別れの季節。特に、3月は別れが多い。僕なんか、アルバイト先の人と飲んで、サークルの仲間と飲んで、そして、先日卒業式を迎えてと、まあ過去例に見ないほど、飲み会に参加した。別れの飲み会とあって、飲み会は思い出話に花が咲く。大学生の思い出話なんて、飲み会での馬鹿な話ばかりなのだけど。(笑)
公園で全裸で飲んでいて(なぜそうなったのかは、わからない)ゲロ吐きながら警察に追いかけられた話や、テスト前日に激しく飲んで、翌日友人が隣で寝ている中、起こさずに僕だけ早く家を出て、友を蹴落とそうとした話(失敗に終わった)や、酔っぱらって女の子のおっぱいを触ろうとした話(たくさんあるのだが全て、失敗している)など。(書いてて思うんだけど、下手したら、捕まって卒業できてなかったかも。)
まあ、如何に馬鹿な大学生だったのか、お分かりいただけるであろう。
そんな、しょうもない話をして、たくさん飲んで、たくさん笑って。べろべろになると、無性に味噌汁が飲みたくなる。だから、一人でフラフラになりながら、家の近くのコンビニに寄って、力を振り絞ってお湯をいれて、コンビニの前で味噌汁を飲む。あー、楽しかったな、こんな人たちに会えた自分はなんて幸せなんだろうって想いにふける。そして家に帰ると、にぎやかな場から一転、一人になって、寂しくなる。なんで、楽しい時間はあっという間なんだろうって。だから、余計に味噌汁が染みる。卒業した後なんか、尚更だ。味噌汁が染みる。馬鹿なことをしたあとに、必ず飲んでたのが、味噌汁だったし。あー、味噌汁。君は世の中の酔っ払いを包み込むために生まれてきたのか。なんで、楽しい時間はあっという間なのに、一人で味噌汁飲む時間は長く感じるのか。いろんな想いが頭に浮かぶ。
そして、そんな味噌汁を飲んでいるときのような、寂しさというか、心にぽっかり穴が開いた感じが、素面の今も続いている。家にあった味噌汁は飲みつくしてしまったため、代わりに音楽を聴いている。Homecomigsというバンドの「SALE OF BROKEN DREAMS」というアルバムだ。このアルバムは、ポップな中に寂しさを感じさせる。楽しかったことを思い出させる。

特に、おすすめしたい曲がこの「HURTS」である。
毎日毎日とは言わないけれど嫌なことが次から次へとやってきて
なんとなくの寂しさが夜に向かってくる
失意は砂時計の中に埋まっていて掘り起こすのに必死だよ
そのときそこにいられるといいね
ちょっとした運みたいなものなんだから
なんか今の自分にぴったりなような。そんな気持ちだ。暇だし、味噌汁でも買ってこよう。